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国際交流

1. 韓国の病院との協定

平成23年に韓国のソウル大学病院と、またその2年後にはアサン病院と協定を結び、看護師など病院職員を相互に派遣することを決定しました。看護の質の向上とのみならず、国際的に通用する 医療人の育成は急務であり、豊かな国際感覚を身につけ広い視野から保健医療福祉について考えられることができる人材の育成とグローバルな舞台に積極的に好奇心を持ち挑戦し活躍できる人材を育成したいと考えています。

2. 国際交流プログラム(Global Nurses Exchange Program : GNEP

看護師の派遣については、GNEPを作成し、5年以上の実務経験がある職員を1週間程度、相手病院への派遣及び受け入れをし、患者の看護ケアの実践や新人教育の方法を学び、議論を通して理解を深める研修を行っています。当支援室では、韓国から名大病院への受け入れについての準備、研修中のプログラムに関して、双方と協議しながら作成し、滞在中のサポートを行います。名大から韓国に送りだす時は、事前準備として、学習計画作成、語学研修のサポートも行っています。

3. TVカンファレンス

 ソウル大学病院とは3~4ヶ月に1回、アサン病院とは半年に1回程度、TVカンファレンスを行い臨床の師長・主任を含めて現場の取り組みや問題点など情報交換を行っています。現在ソウル大学病院とは医療安全、感染などをテーマに11回議論を行ってきました。アサン病院とは転倒転落予防のためのセンサーマット使用効果の報告など、2回実施しました。

4. 看護学専攻との交流大学の学生受け入れ

名大医学部保健学科看護学専攻の国際交流の一環であるアジアからの学生の病院見学の受け入れをサポートしています。ソウル大学、延世大学、シンガポール大学、上海交通大学から2~5名程度の学生の国際的視野を広めるために、病棟、外来、ICU、院内学級など日本の病院機能及び、看護師の役割やケアを紹介している。